読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界じゅうの美術館へいこう

ただいまお遍路中です。

区切り打ち4-2 71番・弥谷寺 ~登る・登る・降りる~

f:id:dmin:20160922103331j:plain

海岸寺を出て、弥谷寺へ歩き出す。

いや・・やっぱり歩くってスゴい。青い空、青い海。

ああ、ほんとに海岸だ・・と体で感じる。

そりゃ暑いけど、海辺を歩くのは気持ちがいい。

 

海岸で たわわに実る 稲穂かな(名無し

f:id:dmin:20160922103343j:plain

 

桃色の、花も静かに咲いている。

f:id:dmin:20160922103356j:plain

 

海岸寺を出たらすぐ、裏山のようなものがあり

番外霊場の碑がずらーっと並んでいました。

お砂踏みみたいな感じなんでしょうか?? 小さく全番外を回った気になったりして、嬉しくなりました。

 

真面目に歩いて

 

弥谷寺、到着の模様。

f:id:dmin:20160922103411j:plain

 

おお、のっけから階段。虫除けスプレーを振りつけつつ、挑みますか。

f:id:dmin:20160922103432j:plain

ええ、予想通り。登る、登る。

f:id:dmin:20160922103442j:plain

まだ登る。あ、山門!

f:id:dmin:20160922103508j:plain

ふ~・・・

f:id:dmin:20160922103519j:plain

f:id:dmin:20160922103524j:plain f:id:dmin:20160922103528j:plain

「仁王さん、来ました」

「・・・・」

阿吽の仁王さんが、なにか恐ろしげです(失礼

ど、どうした私。暑くて不機嫌だから、罪悪感に苛まれているのか?

 

仁王さんより恐るべしは、続く階段。

f:id:dmin:20160922103547j:plain

途中「ちょうど半分くらいでお大師堂ですよ~♪」と声をかけて下さる人が。

ああ・・本堂まで行かれたんでしょう。汗だくだけど爽やかな表情でした。

いけるか、私? いや、いくのか?

f:id:dmin:20160922103603j:plain

 

まだある階段に呆然とする の図。

f:id:dmin:20160922103613j:plain

f:id:dmin:20160922103616j:plain

けど、お大師堂らしきものが見えています!

 

ひー。お大師堂、到着・・・

靴を脱いでお参りするスタイルのようです。

f:id:dmin:20160922103627j:plain

わ・・、仙人だ。

f:id:dmin:20160922103639j:plain

 

・・てとこで、相方「堂内は写真撮影禁止です」と納経所の方に注意されました。

そうなんですね。済みません。

 

中はかなり賑わっており、たくさんの人がお参りをしていました。

確かに、写真撮る人が居たら 人が回らなくなっちゃいそうだ。

 

しかし、お大師さんが学んだと言われる獅子の岩やとか、写真撮りたかったな・・

 

若干(いや、かなり)テンションの下がった我々。特に相方。

お大師堂を出て、本堂らしきものを眺めましたが

「今回は、許してもらおうか」と。

f:id:dmin:20160922103655j:plain

何故かあっさり諦めて、次へ向かったのでした。

そんな時だってあります。

 

この龍の彫り物、たしか弥谷寺なんですが。どこのか分からず。

綺麗ですよね。

f:id:dmin:20160922103706j:plain

 

色んなお寺があるんだな。

 

 

 

区切り打ち4-2 番外18番・海岸寺 ~お大師さまの生まれた地~

さて。

爽やかな気持ちいっぱいで70番を出た我々ですが、なんでしょう

7時過ぎるとしっかり夏日を感じる暑さ。

 

のどかな田園を歩きながら、本山駅~海岸寺まで電車を使います。

・・ええ、脱水になっちゃいけないですし。夏は無理しないことにしました。

 

海岸寺

 

このお寺、リサーチから気になってたんですよね。

だって、元宿坊・今はゲストハウスが隣にある。

名の通り海岸にあるし、ゲストハウスは夏はサーファーで賑わうそうな。

なんだか楽しそうなお寺だなー

 

駅からすぐに、お寺到着。

f:id:dmin:20160922102857j:plain

となりにある建物がゲストハウスですね。朝早いせいか、ひっそりしてる。

・・あ、そうか。お盆だからかな。お盆に海は来ないですよね。

 

期待通り、いやそれ以上に

海岸寺のっけから面白いものがありましたよ。

f:id:dmin:20160922102909j:plain f:id:dmin:20160922102914j:plain

仁王さんの代わりに力士ww  なんだなんだ?

f:id:dmin:20160922102929j:plain

 

こじんまりしたお寺さんですが、早朝さんからお寺のお婆さんが掃除してらっしゃる。

彫り物も、なんか温かみがあって素敵です。

f:id:dmin:20160922102941j:plain

だいぶ暑く感じてきたけど、まだまだ朝日ですなー

鐘撞堂も綺麗。

f:id:dmin:20160922103023j:plain

 

しかし、ここでは納経をしていないとのこと。

百メートルちょっと先に もう一つお寺あるから、とお婆さんに教わり向かいます。

f:id:dmin:20160922103035j:plain

f:id:dmin:20160922103039j:plain

 

到着。ちょっと立派な感じです。

f:id:dmin:20160922103052j:plain

 

こちらは力士じゃなくて(残念・・)四天王さんが守ってらっしゃいました。

f:id:dmin:20160922103108j:plain

f:id:dmin:20160922103104j:plain

 

鐘を鳴らして、お邪魔します~

f:id:dmin:20160922103124j:plain

f:id:dmin:20160922103126j:plain

f:id:dmin:20160922103131j:plain

 

f:id:dmin:20160922103150j:plain

聞けばここは、空海大使が生まれた場所だそう。

へーー!!

f:id:dmin:20160922103202j:plain

f:id:dmin:20160922103205j:plain

 

だからこ朱印も、2種類いただきました。海岸寺のものと、空海の生まれた場所の名前と。

うーーん、知らなかったけど、なんだか得したような

すごくいい気分になりました。

 

お大師さんは、綺麗な海を空をたくさん見たから、空海になったのかもなぁ。

 

屋根に咲いた百合を眺めながら、そんなことを考えました。

f:id:dmin:20160922103219j:plain

 

区切り打ち4-2 70番・本山寺 ~朝日と神社~

気持ちよく旅館を後にし、歩くこと約1分。

 

朝の、お寺さん

 

本山寺・到着ー。朝6:30です。

f:id:dmin:20160922102505j:plain

 

相方が一生懸命、隙間から仁王さんを撮ってくれました。

f:id:dmin:20160922102517j:plain

「おはよう仁王さん」

「うん、おはよう。よく寝れたかね?」

 

朝日を浴びた境内は、何もかもが爽やかです。

f:id:dmin:20160922102540j:plain

f:id:dmin:20160922102545j:plain

 

相方の好きな、お大師さんの後ろ姿のだって

f:id:dmin:20160922102556j:plain

 

お大師堂。

f:id:dmin:20160922102605j:plain

彫り物が、ここもまた良い!フォルムが綺麗です。

f:id:dmin:20160922102615j:plain

f:id:dmin:20160922102621j:plain

 

お花も木も、生き生きしている。夏の朝って好きだ~!

f:id:dmin:20160922102634j:plain

f:id:dmin:20160922102638j:plain f:id:dmin:20160922102641j:plain

 

箸蔵寺を彷彿させる彫り物も

f:id:dmin:20160922102659j:plain

f:id:dmin:20160922102705j:plain

この竜!生きてるみたいでウキウキしました。

鳳凰も綺麗だな・・

f:id:dmin:20160922102717j:plain

f:id:dmin:20160922102728j:plain

7時の納経開始まで間があるので、境内や隣の神社で虫除けを塗ったりしながら

朝の境内を満喫しました。

 

結構お遍路さんがちらほら居り、納経の時は数名の行列に並びましたよー

近所の方が、お散歩に見えたりもしていました。

愛されているお寺なんですね。

 

何か、改修工事もしていて、もっと立派になるんでしょうね~

いいなあ、お寺が元気な町って素敵だ。

 

さ、次へ向かいますか!

区切り打ち4-1 遍路宿・一富士旅館

話は戻って、この「お盆お遍路」から1ヶ月前のこと。

海の日お遍路(毎回適当な命名)を終えた直後でした。

 

8月か。夏休みっすねー、きっと予約取れづらい。

けど、自称人見知り(?)の相方曰く「民宿はやはり緊張しました。ビジネスホテルとか挟んで頂けると嬉しい」と。

んーーー。

 

得意の楽天トラベルでホテルを調べると、次に回るだろう区域のお盆予約は、ほぼ全滅。

数少ない予約可能な高松市のビジネスホテルは、通常一泊数千円が3~6万になっており、もはや笑いました。どんだけ切羽詰まったら、そういうとこ泊まるんだ?

 

やっとこさ3泊目だけキープしましたが、1・2泊目のネット予約は不可能。

 

暗い気持ちで、お遍路宿・一富士さんへ電話してみる。

(ネット予約不可です)

ここ、立地的には最高なんですよね。お遍路マップ見ながら電話です。

 

「あ、あの・・。お盆の予約をしたいんですが。可能でしょうか?」

(女将さん)「ええ、何人?大丈夫よ。お遍路さんでしょ?気いつけて。」

・・へ??

そんだけ? お盆だけど、オッケーなの?空いてたわけ?

「お、お値段っておいくらでしょうか?」

「6000円です。(6500円だったかな・・)夕方到着かね?気いつけて~♪」

安っ!!!!! というか、通常料金なことに愕然!

これもお接待ってやつなのでしょうか。いや、そうですよね。

 

素晴らしいーーー!!!

 

予約の時点で、一富士旅館さん(主に女将さん)ひいてはお遍路文化へ万歳三唱したい気持ちで向かったわけです。

 

へなちょこ?

 

そんな感謝の念を、忘れたわけではないんですが。

 

レンタカーで松山から移動→番外15・17番を打ち終えた(主にうどんを堪能していた)我々。

レンタカーを乗り捨て、旅館まで歩くと1時間ほどあることに気づきました。

タクシーでも行ける距離だし、電車もあるけど

うどんいっぱい食べたもんね。ちょっとは腹ごなししましょうか。

なーんて歩き始めました。

 

17時ごろだからとタカをくくっていましたが、ジリジリ照りつける太陽は痛いくらい。

アスファルトの道を歩いていると、途中気分が悪くなりまして。

ふわふわして座り込みたい感じ。目があんまり見えないような・・

 

いやいや、なんでよ。

全然歩いてないじゃん。ずっと楽してたから体がびっくりしてるんだ。なんて思おうとするけど

気分悪いのが良くならない。

 

相方が心配してくれて、自販機の横で座りこみ水をいっぱい飲みました。

したら、まー歩けるようになりましたよね。

なんですか?って気持ちでいっぱいになる。健康と、わりとタフなことが売りの私なのに?と。

手も10㎞歩いたみたいにパンパンに浮腫んでるし。

でもま、しょうがないや。なっちゃったんだもの。

 

そうこういう内に

 

一富士旅館、到着~♪♪

f:id:dmin:20160922102051j:plain

ひゃーーーーー、、嬉しい。

(ほんとに、なんでかすごくシンドかった)

たった1時間ちょっと歩いただけなのに、1日歩いた感じだわー

f:id:dmin:20160922102103j:plain

※へなちょこ疑惑のお遍路、宿に着き安心するの図

 

心中は「もうね、お盆なのに空いてるお宿だもの、全然期待しないもんねー

お化けみたいなものが出るのかな?もう、それでも全然良い。

受け入れてくれただけで、女将さんの電話だけで、大好きだーーー!」

そんな、ある意味達観した気持ちでしたよ、ええ。

にしても、歴史ある素敵な佇まい。いいなーって見惚れてもいました。

 

玄関を開け声をかけると、女将さんが出てみえました。

おばあちゃんのお友達、みたいな気さくな雰囲気。

大体、予約の時点で泊まり客のこと何も聞かないってすごい。

苗字だけで連絡先とか聞かないってすごいよ。なんか、本当にそれだけで癒されたんです。

今日はどこ回ってきたの?なんて軽~く聞かれながら、ちょっとギシギシ軋む階段を上ったお部屋に案内していただきました。

ルートとかも詳しく聞かず、そうなの?へえへえ みたいな緩さも気持ち良く・・

 

うわー

f:id:dmin:20160922102113j:plain

素敵なお部屋!クーラーも効いて気持ちい~♪

江戸時代とか明治・大正とか、ずーーと生きてきた空気を感じましたね。

障子や襖がカッコいい。

なかなかこうゆうお宿泊まる機会ないですよ。なんてテンション上がったりして。

そして。何より掃除が行き届いいてて、気持ちのいいこと

 

たった今までの凹みが吹き飛び、なんか、やったーーー!!って気持ちになりました。

 

道を挟んで、明朝打つ予定のお寺も見えてるし❤️ 眺めも素敵で最高~

f:id:dmin:20160922102124j:plain

 

そう言いながら、お風呂の順番待ちと聞かされ、スパッツなど苦しいものを脱ぎ

暑いお茶(相方作)を、ゴビゴビいただくと・・

笑うくらい、汗がだわーーーーって出てきました。手のむくみも引いていく。

あ、脱水だったんだ。

あ・・・ただの脱水だったんじゃん!

笑いました。

 

夕飯

 

広いお風呂場を堪能し(気持ちよかった!)夕食へ呼ばれます。

 

あのね、女将さんに言いたい。

どうしてちゃんと確認しない予約なのに、いろいろなご飯が準備できるのですか?

お惣菜いっぱい(ひじきや野菜の煮物や和え物が食べきれないくらい!)、予約がポシャったら困るだろうお刺身(全然臭くない、ステーキみたいに分厚いカツオのたたき!!興奮しました)つやつやご飯、相方が大喜びした焼いた鯛・・

f:id:dmin:20160922102200j:plain

相席の同じお遍路お兄さんに構わず、写真撮るしかなかったです。

 

ビールも飲みたかったけど、女将さん、支度後はたぶんくつろぎ中で姿がない。

何より、食べるのに必死でした。豪勢な合宿みたいなお食事、とても美味しかった!

 

食べ終わると(まだ7時とか)、近くに酒屋があることを女将さんに教わり

相方と浴衣でお買い物へ・・ なんか、いいですよねー こんな時間。

f:id:dmin:20160922102211j:plain

飲みたかったビールも無事にいただき、テレビを久しぶりみたりしてダラダラを満喫しました。

 

夜。

頭の中が常に忙しい私は「やはり怖いことがあるんじゃないか?こんなに歴史ある建物だし」

なんて一人怖がりましたが、いびきをかく相方の隣で、ほどなくぐっすり眠っていました。

やー、最高。お化けも見なかったです。というか、見たことないです。

 

翌朝

 

の、ご飯です 笑

 

6時過ぎなのに、たっぷりご飯!

びっくりするけど、おいしくて全部食べちゃいます。

f:id:dmin:20160922102231j:plain

シシャモとお味噌汁も美味だし、サラダが瑞々しくておいしかったな・・

 

女将さんは、用がない時は全然出てきません。

お支払いするのも探して呼ぶくらいでw でも、見送りにはしっかり出てきて下さいました。

 

今日はどう回るの?と軽く聞かれ、ここやここ・・と伝えると

たしかこんなバスがあるよ、とか、次の駅にはこう行くってのを手短にさっぱり教えて下さいました。

 

最後まで痺れました、一富士旅館の女将さん!

素敵な宿泊、美味しいお食事も、すべて本当にありがとうございました!!

 

区切り打ち4回目(8月11日)

松山~箸蔵寺神野寺観音寺駅:車

観音寺駅~旅館:徒歩

歩いた歩数:10371歩

歩いた距離:7.7Km

 

区切り打ち4-1 番外17番・神野寺 ~もっと唸る~

レンタカーを借りた初日。回りにくい番外を行こうと決めていました。

ってわけで、箸蔵寺のあとは番外17番・神野寺へ向かいます。

 

神野寺は、満濃湖のほとりにあるお寺。

 

ナビのおかげで程なく、満濃湖へ到着しました♪

f:id:dmin:20160922101635j:plain

広い・・

f:id:dmin:20160922101725j:plain

そして、ため池と違って水が透明だ・・

f:id:dmin:20160922101735j:plain

魚も居る♪

 

ダイナミックな景観の脇に、品よく佇む神野寺です。

f:id:dmin:20160922101745j:plain

こじんまりとしてますが、なんかおじいちゃんの家みたいな気持ち良さを感じました。

f:id:dmin:20160922101756j:plain

お大師像のある展望台にも登り、しばし良い風を楽しんだり。

 

手入れされた境内をぶらぶらしたりしました。

f:id:dmin:20160922101813j:plain

f:id:dmin:20160922101809j:plain

 

そしてそして~

 

さっきのうどんはおやつだったので、お昼のうどんを求めてGO!!

相方が好きだという「山越うどん」へ向かいます。

f:id:dmin:20160922101837j:plain

・・正面のは、讃岐富士?

 

ここら辺は、本当にうどん屋さんが多く

いろいろ心惹かれて困りました。

醤油と大根おろしのうどんも食べてみたい・・とかおもいつつ

 

山越うどん到着~♪

結構な山の中だし14時くらいなのに、まだまだ行列です。

f:id:dmin:20160922101849j:plain

どうやって頼むの?どこで食べるの?と

並んだ時点から、すでにウッキウキしてしまいましたw

 

ザバザバうどんを洗い、どんどん注文をこなすおばちゃん達や

いろんなものを運ぶお店の人もたくさん居て、すごい活気!!

うどん、やっぱり楽しいwww

 

相方は釜玉にちくわ天とコロッケ、私はトロロぶっかけにちくわ天。

「ちくわ天は絶対食べて」と相方の要望でした。

気持ちの良い、庭の片隅でいただきま~す♪

f:id:dmin:20160922101901j:plain

 

お。

 

おお、、、

 

おおおおおおお!!!!!

 

うまーーーーーーい✨✨

そうだ、こうこなくっちゃ!

 

ツルツルしこしこの麺、噛みごたえがあるのに喉越しよく

またかけつゆが絶妙に程よく、麺泥棒。

うまっ!うまっ!とがっついてしまう美味しさです。

 

食べ比べましたが、カルボナーラのように濃厚な釜玉がやっぱり好きで

相方の分まで、ほとんど頂いてしまいました。

いっやー、美味しい。

なんだ、このおいしさ。

 

早速、お土産コーナーでうどんとツユを購入し(相方が

うどん好きの甥(2歳)へ送りました。

後日談ですが、甥は釜玉うどんを丼いっぱい、唸りながらがっついて食べたそう 笑

・・2歳の子を唸らせるって、山越うどん 恐るべし!

 

ああ、、また食べたい。

 

区切り打ち4-1 番外15番・箸蔵寺 ~唸る~

お盆です!やったww

「帰省しなさい」という声も故郷よりいただきましたが

「お遍路行きたい!」ってココロの声を優先し、区切り打ち第4回目へ出発です♪

f:id:dmin:20160922095953j:plain

 

今回はね、前回(区切り打ち3回目)でスキップした箸蔵寺から。

「出来るだけ歩こう」ってコンセプトの我々のお遍路ですが、この暑さは「出来るだけ」の範疇じゃないぞと。前回泣きながら歩きましたからねー(笑)それも面白いですが

今回はラクしてみますか、と初日のみレンタカーを利用することにしました。

 

そう。香川の大~きな目的「うどん巡り」がありますしね。

松山で借りて香川で乗り捨てのコースを予約してみました。したら、レンタカー屋さんで「うどんパスポート」ってのを発見!香川の色んなうどん屋さん情報が載ってるこりゃ幸先いいわーw

 

「山々が綺麗~♪」とか、景色を堪能しながら助手席でのんびり寛ぐ移動。

これもすごーーく、幸せです・・・

 

途中、SAで「太刀魚の棒巻き」ってのを初めて見て、食べてみましたよ。

f:id:dmin:20160922100017j:plain

・・おお、身がふっくらしいて、甘辛い蒲焼の味。美味しい⭐️

 

番外15番・箸蔵寺

ナビに沿って到着すると、そこはロープウェイ乗り場でした。

いいですな、今回もロープウェイ!乗ってみよう♪

f:id:dmin:20160922100038j:plain

 

小さめで綺麗なロープウェイは、ほぼ貸切。写真をカシャカシャとる相方。

わーー、眺めが良い!気持ちいい~♪

f:id:dmin:20160922100050j:plain

 

数分でお寺に到着です。

なんというか、武家屋敷のような大きな敷地にびっくりしながら、お邪魔します・・

f:id:dmin:20160922100102j:plain

 

入った瞬間から、彫物のすごさに目を奪われました。

f:id:dmin:20160922100115j:plain

f:id:dmin:20160922100136j:plain f:id:dmin:20160922100144j:plain

すごい・・。なんて繊細、なんて豪華。

思わず木の扉は触っちゃいました。虎が生きてるみたいで。

牙の辺りを触ると、何層にも深く掘ってあるんですよね。

すごいな、どうやって彫るんだろう。

 

納経所を通りかかると、声をかけられマップを頂きました。

本当に広い敷地です。

f:id:dmin:20160922100201j:plain

 

大師堂でも本堂でもない、お堂です。また彫物が美しい!

f:id:dmin:20160922100215j:plain f:id:dmin:20160922100221j:plain

f:id:dmin:20160922100228j:plain

なかなか先に進めないで、グルっと回って鑑賞。

やー、なんだろ。

今までみたお寺の3倍くらい、ボリュームとバリエーションに富んだ彫物。

もう、気分は美術館です。

 

階段を登って

f:id:dmin:20160922100248j:plain

登って

f:id:dmin:20160922100300j:plain

薬師堂。鳥や木がすごい!!

f:id:dmin:20160922100313j:plain

籠状なんて、どうやって彫るんだろう?組み木なのか??

f:id:dmin:20160922100325j:plain f:id:dmin:20160922100332j:plain

 

まだまだ登って

f:id:dmin:20160922100347j:plain

 

じゃーん

 

本堂です。

f:id:dmin:20160922100402j:plain

 

ひゃーーーー、すごい!!

彫物の国が広がっている!!!!龍が数え切れない!

f:id:dmin:20160922100418j:plain

f:id:dmin:20160922100424j:plain

天狗の大きなお面も飾られていました。

f:id:dmin:20160922100437j:plain

美しい龍に唸る・・

f:id:dmin:20160922100451j:plain

f:id:dmin:20160922100457j:plain

夏と思えない気持ち良い風も吹いていて

「ただものでは無いところへ来てしまった」と感動に浸る。番外を回るって決めてくれた相方に、改めて敬意を感じました。

 

比較するとさっぱりした大師堂にもお参りし、トコトコ下山します。

f:id:dmin:20160922100513j:plain f:id:dmin:20160922100518j:plain

大きな鐘のお堂。鐘つきも登りにしたのでした。

長い時間を含んだ建物だった・・

f:id:dmin:20160922100532j:plain

 

天女が舞っていたり

f:id:dmin:20160922100546j:plain

 

や・・凄かった箸蔵寺

あまりに感動したので、記念の箸を買おうかどうか随分悩みました。

 

ロープウェイ乗り場でも、記念の日本酒を買おうか悩んでいると

f:id:dmin:20160922100557j:plain

案山子がお接待してくれていました。

ロープウェイには感動のあまり猿っぽくなった人も乗っていました。

f:id:dmin:20160922100609j:plain

f:id:dmin:20160922100613j:plain

 

f:id:dmin:20160922100625j:plain

ありがとう~、箸蔵寺

f:id:dmin:20160922100639j:plain

あ、歩きじゃ無いと見られ無い山門だ。

遠くから(たぶん居るだろう)仁王さんにご挨拶します。

「歩くのスキップしたけど、うんと感動したよ。ありがとうございます。」

 

そしてそして~

 

2016お盆・うどん巡りの旅もスタートーー!

 

ロープウェイ乗り場にあるうどん屋さん。

ええ、気になってましたよ。

 

香川にも居たことのある相方は「もっと美味しいとこもあるって」と言いますが

いいんです!今、食べたいんです。

 

軽く、おやつ程度に・・って言いながらロープウェイ前のうどん屋さんへ。

人がいーっぱいです。(お寺は人がまばらだったのに・・)

 

並んで空いた席に座り、おでんを取りにいきます。

長ーーい串に刺してあるおでん。

忙しそうなおばちゃんが「こっちのが沁みてる」と作業の合間に教えてくれたりw

f:id:dmin:20160922100713j:plain

 

釜揚げが有名なお店みたいですが、ハシゴしたいのでかけうどん。

f:id:dmin:20160922100703j:plain

 

・・いりこのしっかり効いた出汁!

ツルツル喉越しの良い麺!

 

うーーーーん(唸る

ヨーーーッシャ!!!香川きたーーーっっっw

 

そんな気持ちになりましたよ。

よし、お盆・うどんの旅(趣旨が変わっている・・)のっけから成功

 

じゃーじゃー、次に行きますか!

次は釜玉かな、醤油かなー💕

 

 

 

68番・観音寺、69番・本山寺 〜区切り打ち3回目のラスト〜

では、そう遠くない(らしい)次へ向かいましょう。

 

猿の腰掛で休めたらいいんだけど、もっと休める休憩所を求めて!

f:id:dmin:20160807200031j:plain

 

主に国道を通る、次への道。

あっつーーいのは変わりませんが、蚊はいない。

なので、道端に座って(というか足を伸ばしてくつろぎましたー)休むこと数回。

・・なんか子供以来です、こんな道を親しく感じるのって 笑

 

たくさんある田んぼを覗くと、おたまじゃくしみたいなカブトガニみたいなのがよく居ました。

f:id:dmin:20160807200047j:plain

f:id:dmin:20160807200052j:plain

・・なんだろう、これ。

 

そうこういう内に、到着ー!

f:id:dmin:20160807200110j:plain

 

きましたよー

f:id:dmin:20160807200122j:plain

f:id:dmin:20160807200127j:plain f:id:dmin:20160807200203j:plain

 

彫り物の神様が、愉快そうです。

f:id:dmin:20160807200221j:plain

 

鐘の建物が、かっこいい!

f:id:dmin:20160807200233j:plain

彫り物がすごいです。わー・・内側も一面波?雲だ!

f:id:dmin:20160807200246j:plain f:id:dmin:20160807200252j:plain

f:id:dmin:20160807200258j:plain

 

小休止。

 

歩きながらも、うどん屋さん通りかかったんですがまだお腹が空いていなくて。

やっとお昼なので、ちょっとうどんを頂いてみます。

 

ここのお寺さんは、境内にうどん屋さんがあるんですね。期待しちゃうな~

クーラーも効いてるし、休憩がてら入ってみよう!

f:id:dmin:20160807200339j:plain f:id:dmin:20160807200345j:plain

ざるうどんと、ぶっかけを頼んでみました。

 

ズルズルっと。

 

・・んーー。柔らかめです。

喉越しはいい気がするだけど、微妙な茹で具合が好みじゃない。

うわー・・煩い客になっちゃてる 笑

だって期待しちゃいますものねー、やっぱり香川のおうどんだもん。

出汁は甘くなく、好きでした。

 

広島のお好み焼き然り、馴染みのあるものほど慣れた味や好みってありますよね。

でも、やっぱりうどん屋さんがいっぱいなんて面白いじゃないですか。

自分の好みに当たるとか関わらず、色々食べたいなーって思います。

 

で、68番のお寺さん

 

ではでは気をとりなおして。

 

山門はひとつなので、なんだか混乱しますが68番から打ちましょう!

f:id:dmin:20160807200409j:plain

本堂は、斬新な感じです。

f:id:dmin:20160807200421j:plain

大師堂

f:id:dmin:20160807200433j:plain f:id:dmin:20160807200438j:plain

 

69番?

よくわからなくなってきちゃいました。

f:id:dmin:20160807200502j:plain

 

大きな木だ・・。昨日お昼に食べた蕎麦に似てる。

f:id:dmin:20160807200520j:plain

 

上にも何かあるんですね。相方だけ登りました。

f:id:dmin:20160807200533j:plain f:id:dmin:20160807200535j:plain

 

このお寺の彫物をされる人は、すごい人なんだろうな。。

f:id:dmin:20160807200550j:plain f:id:dmin:20160807200553j:plain

 

相方見下ろす、の図。ベンチにちっさく私が座っています 笑

f:id:dmin:20160807200606j:plain

 

さて。まだ早いですが、今回はここで打ち止め。

69番最寄りの観音駅から帰宅します。

f:id:dmin:20160807200619j:plain

 

最後、駅で電車を待つ間に相方が買ってきてくれたこれ!

f:id:dmin:20160807200631j:plain

最高でした。さぬきビールも白天(はじめて食べた!)も旨ーーーーーっ!!

 

一気にご機嫌になり、帰路へついたのでした。

次はどんなうどん食べるんだろうなー♪ ←全然懲りてないw

 

 

区切り打ち3回目ー3日目

 

民宿青空屋~67番~68・69番~観音駅:徒歩

 

歩数:28774歩

距離:21.3Km

67番・大興寺 ~区切り打ち3-3 ~沼水ヤ泥ヲ養分ニ美シク咲ク花~

6:30から美味しい朝食を頂いて、67番へ向かいます!

f:id:dmin:20160807195441j:plain

空が綺麗だーー🎵

 

青空屋さんの近く。ネギ坊主がたくさん!

f:id:dmin:20160807195454j:plain

こうやって真っ直ぐに育ててるのか・・

f:id:dmin:20160807195505j:plain

 

出かけて暫くして強烈にトイレに行きたくなったのですが、お店は全く無く。

草刈りをしてらっしゃったおじさんのご自宅トイレ(すごく綺麗だった!)をお貸りしたり。

いや・・本当に助かりました。

 

道すがら、お花やてんとう虫みたいのに癒されたり

f:id:dmin:20160807195526j:plain f:id:dmin:20160807195519j:plain

f:id:dmin:20160807195531j:plain

 

大好きな蓮が咲いていて、すごくテンションが上がったりしました。

f:id:dmin:20160807195548j:plain

f:id:dmin:20160807195554j:plain

f:id:dmin:20160807195559j:plain

f:id:dmin:20160807195604j:plain

・・そうだよね。蓮って沼に咲くんだ。

沼にうへーってなってたけど、蓮は一番好きな花です。

 

相方がテンションあがる、カエルちゃん。

f:id:dmin:20160807195617j:plain

 

到着!

このお寺って、絶対山門から入らないといけないんですって。

遍路道だと裏口に出るんですが、そっから入ると怒られるそうな。

・・ってことで

f:id:dmin:20160807195642j:plain

正面から入ります。

山門前に「膝の痛み直します」って看板をかかげ

ずっとお経を唱えているお遍路さんが居ました。膝は痛くないので素通りしましたが・・

f:id:dmin:20160807195654j:plain f:id:dmin:20160807195659j:plain

私「仁王さん、来ましたよー」

仁「そうか。あんまり気に食わないことへブーブー言うなよ」

あ・・はい。

 

緑たっぷりのお寺です。

f:id:dmin:20160807195718j:plain f:id:dmin:20160807195721j:plain

f:id:dmin:20160807195725j:plain f:id:dmin:20160807195729j:plain

f:id:dmin:20160807195734j:plain

 

f:id:dmin:20160807195758j:plain

 

 

龍の彫り物が詳細だ!生きてるみたい。

f:id:dmin:20160807195818j:plain

f:id:dmin:20160807195822j:plain

f:id:dmin:20160807195829j:plain

 

休憩を楽しみにしてたんですが、日陰は何故か蚊が多く・・

あまり休まずに次へ進みました。

f:id:dmin:20160807195902j:plain