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世界じゅうの美術館へいこう

ただいまお遍路中です。

番外13番 仙龍寺 ~区切り打ち3-1 白カニと滝と洞窟と~

番外13番の仙龍寺って、三角寺奥の院らしい。

 

一応ブログで色々と調べてみたんですよ、どうやって行くのか?どのくらいかかるのか?って。

 

したら、現在使われていない遍路道(荒れて危険な道 遭難や怪我する人あり、数キロ程度)と

車道(アスファルトと思われる往復10Kmくらいの道)があるらしいのです。

 

民宿の女将さんから「無理じゃない?」って言われた行程の我々。(っていうか私のプラン)

ここは是非、短い方で行きたい。

けど、納経所などで聞くとほぼ100%「車道」を勧められるとか。

 

・・なんーんて考えながら、納経所で「今から仙龍寺行こうと思ってる」と話すと

「歩きなの?」って親切そうな女性が聞いて下さる。

 

ええ、そうそう。車じゃなくって歩き。歩きなんですよ。

出来るだけ長く歩きたくないの。

 

そこで「歩きなら、じゃあこの道ね・・」と教えてくれた道。

車道なのか?遍路道なのか?

全然わからないけど、とりあえず信じて前んでみることにしました。

 

ご褒美

 

言われた通りの道を進む。

念のためググってみると、車道は他にあるみたい。でも、アスファルトだし危険でもないし

遍路道でもなさそうな・・ なんなんだろこの道は。

上記2つの合間みたいな道。

 

とにもかくにも進みむしかないので歩きます。

 

したらね、山の斜面に白いバケツが置いてあったんです。

綺麗な水が滴っている斜面なので、水を貯めてるのかしら?

相方がバケツを覗きます。

 

相方「あーーー!! あーーーー!! カメラ~・・、あーー!!」

 

どうも、バケツの中に大好きな白カニが数匹も居たらしい。

 

なんか虫とか居そうで遠巻きに見てたのですが、あまりの喜び様と

確固としたカメラの所望に近づいてみると。

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ああ、本当だ。白カニがいらっしゃるww

 

バケツの清水で涼んでいたのでしょうか。

無理やり(相方によって)出されたカニ達がポーズをとっていました。

・・ね、こんなに大喜びされてるよ。君たち凄いね。

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岩の斜面にレイアウトされてみたり

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「もう、今日はこれだけでも満足だ」とご満悦の相方でした。

 

その後も、ちーーーさなカエルに喜んだり(相方が

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歩くのにヒーヒーなりながらも、なんやかんや楽しく進みました。

 

斬新な休憩所

 

多分、片道4Kmくらいはあったでしょう。

 

アップダウンも結構あり、途中休みたくても休憩所が無く。

車も来ないのを良いことに

こんな場所や、こんな場所で

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道に座り混んで休みました。

・・なんか、ある意味贅沢な休み方。道のど真ん中で靴脱いでデロ~って休むのって。

自分の敷地のように、足を投げ出して飴食べたり一服したりと寛ぎました。

車やバイクが来ると、慌ててどかないといけないけど 笑

 

山の斜面は清水が滴っていて、本当に綺麗でした。

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仙龍寺

 

どれくらい歩いただろう?

 

どうも到着したっぽい!!!!

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階段を上がると、すごい建物が見えてきました、何だこの建物ーー!!

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木もまた、荘厳・・

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苔がフッカフカ。絨毯みたいだ・・

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ああ、きっとこれが龍だ・・という滝があり。写真では伝わりにくいけど鳥肌もののカッコ良さ。

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感動に包まれながら、仙龍寺の境内へ入って行きました。

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彫物も、繊細。だけでなく、なんというか・・軽やかなのに荘厳

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周りとなんとも調和した建物の素晴らしさに痺れました。

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わーー、わーー、来て良かった!!

 

相方と二人、よく分からない興奮に包まれながら

次へ向かいます。